VOICE Vol.02
おはこんばんちわ、テンション迷子のプロデューサー I.S.Oです。
SATANIC CARNIVALまでひと月を切りました(ガクガクぶるぶる)。
膝と顎をガクガク言わせながら皆様を迎え撃つ準備を着々と進めております。
さて、そんな最中タイムテーブルが発表となりました!
メインステージの”SATAN STAGE”では9バンド、セカンドステージの”EVIL STAGE”では14バンドの総勢23バンドがキュンキュンに詰まったこのタイムテーブル!壮絶ですね。
参加バンドでプレイリスト作って聴いてみてください。めっちゃ高まりますよ。
ワンルームモッシュ必至です。満員電車でリハーサルです。
それにしても「EVIL STAGEの転換時間短くねーか?!」と疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますので簡単にご説明を
SATANIC CARNIVALの特徴の一つである「EVIL STAGE」はスライディングステージというもの採用しています。
これはなんとステージ全体を左右に動かして転換(ドリフ的な)することによって、お客さんから見ると1ステージ、裏から見ると2ステージという構造になっています。
ひとバンド、ひとバンド、しっかりと楽しんでもらいつつ、転換が高速という素晴らしいシステムです。
うーん、文章だと分かりづらいですね。
その目で確かめてください。転換ちょっ早いです。休む暇ないです。でも休んでください。体調管理してください。
でも限界突破してください。
そしてSATANIC CARNIVALのもうひとつの特徴であるトリプルヘッドライナーです。
ヘッドライナーの3バンドには濃厚なロングセットでライブをして頂きます。
ヘッドライナーには昨年に続きKen Yokoyama、10-FEET、そしてFACTです。
ここでラストアクトを飾るFACTについて
皆様ご存知の通りFACTは年内で解散が決定しています。
FACTは現在の音楽シーンにおけるラウドロック・ハードコアバンドの突破口を開いたバンドです。
彼らの登場によって、数々のラウドロック・ハードコアバンドが活躍する切っ掛けとなり、シーンがすごく面白くなったのは誰もが認めるところだと思います。
FACTというバンドの存在を皆様の心にしっかりと刻み込んでもらいたいと思いましてSATANIC CARNIVALの締め括りをお願い致しました。
バンドはひとがやっていることなので、いつどうなるかわかりません。
なのでLIVEという掛け替え無い瞬間をひとつひとつ大切にしたいなとつくづく思います。
今後もイベント情報をこのサイトで”うぷ”していきますので、当日まで一緒に舞い上がってまいりましょう!
再見(サイチェン)
SATANIC CARNIVALプロデューサー
I.S.O