おかえりなさい。
みなさんのホーム、"サタニック・カーニバル"が間もなく開催します。
今年はお家を修繕中のため、お隣さんちでやります。
いつもとは少し違う景色になりますが、ちょっと新鮮な気持ちで楽しんでもらえたら嬉しいです。
今年もライブハウスで信頼を積み重ねてきた、たくさんのバンドに出演してもらいます。
普段と変わらないようでいて、実は気合い入りまくりのバンドたちと、ライブハウスの熱量そのままに大いに楽しんでください。
たーだ、いろんなフェスで、もうライブハウスのような遊び方ができなくなってきています。
それはある意味当たり前のことで、ライブハウスとフェスでは役割が違う。
その境目がハッキリしてきたのかもしれません。
そういう遊び方がしたいのであれば、ライブハウスに行けばいい。
しかし、サタニックはそれができます。
理由は明確です。
普段からライブハウスで遊んでいる人たちが集まるからです。
場所は変われど、そこにいる人たちは変わらないからです。
では、フェスであるサタニックの存在意義って何でしょう。
繋ぐことです、時代、世代、価値観そして人。
初めて来た日、初めて好きになったバンド、初めてライブハウスでできた友達、初めて買ったバンドTシャツ。
そんな一つひとつが、気づけば何かに繋がっています。
大きなイベントだからこそ、できることがあると思っています。
ただ、この繋いできた縁を断ち切ってしまうのは意外と簡単です。
だから少しだけ気にかけてください。
自分はこのカルチャーを守りたいと思っています。
でも、それを作っているのはバンドだけではありません。
もしそれが失われてフェスができなくなるなら、つまりそれは、そういうことです。
だからこそ、それぞれが考え、行動してくれたら嬉しいです。
昔から来ている人も、今年初めて来る人も、ここでは同じです。
誰かが昔作ってくれた居場所を、今度は自分たちが次の誰かに繋いでいく。
そんな一日になったら最高です。
イベントが終わったあとに、
「やっぱりこのシーンが好きだな」
「このカルチャーの住人で良かったな」
そう思ってもらえたら嬉しいです。
それでは幕張メッセをライブハウスに改造して待っています。
I.S.O