SATANIC CARNIVAL 2022

MESSAGE FROM PRODUCER

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SATANIC CARNIVAL 2022 におきましても
接触を伴う楽しみ方(モッシュ・ダイブ)は禁止とさせて頂きます。
昨年は皆様のご理解とご協力により無事イベントを成功させることができました。

今なお感染者数は多い最中ではありますが、まん防も解除されました。
ウィズコロナにおいて、いかにして社会生活・経済活動を営んでいくかというフェーズに入りました。それがどういったものになるかは一歩一歩確かめながら慎重に歩みを進めていく必要があります

正直なところ、こういったことを発信する私自身も
「もう、ええて、対策しながら楽しむから、分かってるから」という気持ちがありますが、、。
それでも去年、散々いろんなフェスが中止になったことを忘れてはいけないと思います。

少なくともこのシーンの皆さんには、
しっかりと自分達の音楽を守ってもらいたいです。

年齢、家族構成、生活スタイル、職種、ワクチンの接種など、
それぞれコロナに対する状況や意識は違います。
あるひとにとっては、気にならないことが、
あるひとにとっては、不愉快だったり、恐怖にすら思うことがあります。
今は、恐らく開催時もこれは変わりません。

どこまで思いやりを持ち
どこまで慎重になり
どこまで寛容になれるか
皆で少しずつ確かめながら進んでいきましょう。

ライブを楽しむ上で、 窮屈であるのは確かです。
それでもどこに気持ちをフォーカスするかによって、
同じ事象でも感じ方を変えることができるはずです。

そこに居る全員がこの困難でややこしい時代を一緒に過ごし、
音楽そしてライブを愛する仲間であることを忘れないようにしてください。

またイベント中はいかなる場合も「ソーシャルディスタンス」を確保し、ライブエリアでは、(座席指定で100%動員している会場等を指標とした)「立ち位置指定の目印」を設置します。ライブは足元の目印でお楽しみください。

運営は考え得る最善を尽くし、コロナ感染予防対策に努めます。ご来場者の皆様は GUIDELINEをご理解頂き、感染予防対策にご協力ください。ただ去年と違う点は、未だ感染者数が多いウィズコロナであることだと考えています。どんなにイベントサイドで対策を講じようとも、ゼロリスクにすることは出来ないと理解しています。これは音楽イベントに限ったことではありません。ですから昨年よりも各自、感染対策、体調管理やワクチン追加接種などリスク管理を怠らないようにしてください。

ご理解とご協力の程、何卒よろしくお願い致します。

最後に
バンドそして仲間との再会を喜び、音楽を全身で楽しんで、心に残るイベントとなることを心より願っております。

それではFUJI-Q でQ〜しましょう。

プロデューサー I.S.O