ARTIST

OLEDICKFOGGY

OLEDICKFOGGY

BIOGRAPHY

Member
伊藤雄和(Vocal、Mandolin)
スージー(Electricguitar、Acousticguitar、Chorus)
TAKE(Doublebass)
四條未来(5string banjo)
大川順堂(Drum、Chorus)
yossuxi(Accordion、Keyboard、Chorus)

2003年に東京にて結成。カントリーやブルーグラスを基盤としたラスティック・ストンプな楽器編成ながら、エモーショナルでポリティカルな日本語詩と60年代後半〜70年代前半の日本のフォーク、ニューミュージック的な暖かいメロディー、そして時にはハードな音も出す側面を見せるのが特徴。2016年リリースのフルアルバム「グッド・バイ」(PX300/2016)ではより一層、ポップに、ハードコアに、エモーショナルに、ラスティックに進化を遂げ、ジャンルを超えた独自のスタイルを展開。そして、ライヴの衝撃的な素晴らしさにより、様々なジャンルや様々な世代の支持者をクロスオーヴァーしながら増殖。現在ライヴのオファーも非常に多く、年間ライヴ数平均約100本。楽曲、歌詞の美しさが全ての観客を巻き込む、現代日本のロック・バンドの中で最も要注意すべき革命の音楽。奏でる音色は極悪フォーク、溢れる煮汁はパンクの魂。ダーティ・ラスティック・ストンプ!!!

2018年1月24日には待望の新作シングル「KUNG FU VACATION / さよならが言えなくて」(PX332)を発売、3月7日には6th フルアルバム「Gerato」(PX333)を発売。その後、3月より前回の全国TOURを超える過去最長の日本全国全都道府県縦断78本TOURを行い、10年ぶりに
「Fuji Rock Festival 2018」WHITE STAGEにも出演、ツアー・ファイナルは10月28日東京日比谷公園野外大音楽堂にてワンマン公演を開催した。

「Gerato」川口潤監督作品

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